* Diary *

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*2003.3.29 (Sat)
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さいた、さいた、
桜が咲いた♪

咲き始めの昨日、
KAIを連れて公園へ。
カメラも持っていったが、
ゆっくり撮らせてはもちろん貰えない。

月曜日、最後の保育園にYOUを送り出すと、
次の日にはダンボールが届き、
4/2には梱包が始まる。
東京でこの日記を書けるのも、今日が最後かもしれない。

明日はどこか(千鳥が淵が有力)に桜を見に行って、
午後はかおるさんのところで打ち合わせ。
東京のさくらをアップしたいけれど、
きびしいなぁ。

新しいADSLのパスワードも届いたし、
あとは役所と水道、ガス、電気の連絡くらい。
ネット環境が上手く整うことを祈りつつ、
うしろは振り返らず、
今はまえだけを見て…

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*2003.3.23 (Sun)
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今日はまた、新たな出会いがあった。
Kaoru-japan.comを託せる人が現れたのだ。

かおるさんにアロマトリートメントを施してきた人で、
Macができるから、と紹介されたのだが、
なぜかWindowsにも精通していて、
HELPの使い方などが手慣れている。
???と思っていたら、なんと、
以前大日本印刷の関連会社で写植オペレーターをしていて、
DTPエキスパートの資格まで持っている人だったのだ!

今はアロマコーディネーターとして独り立ちしていて、
DTPの現場からは離れているから、というが、
私よりはるかに先輩だ。
ホームページは作ったことがない、というが、
聞けば画像処理もできるし、その道にいた人なので、
周辺事情に詳しく、すぐに覚えてくれそうだ。

これから離れてどうしてHPを更新してゆこうと、
かおるさんも私も心配していたのだが、
なぁ〜んだ、大丈夫じゃない、と、
一気に気が抜けてしまった。

それにしてもかおるさんの廻りには、
本当に面白い人たちがたくさんいる。
いろいろな能力を持っているのだけれど、
それを生かしきれていない人たちが、
彼女に場を与えられて、輝いていくのだ。
わたしも小さな子を抱えながら、
覚えた技術をかたちにさせてもらえたし、
写真展まで開かせて貰った。
そうしてそれぞれの力が、
またかおるさんを支えている。

そんなわけで、わたしも生まれて初めて、
アロマトリートメントを施してもらい、
もういちど打ち合わせをすることにして、
最後だと思っていた表参道から、家に車を走らせる。
向こうに行ったら真剣に仕事を探さなきゃ、と、
新しい生活に気持を切り替えながら。

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*2003.3.18 (Tue)
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今日はとある書類にはんこを押した。
父が残してくれた家に関するモノだ。
わたしたち一家はなんだかんだ、希望の持てる引越だが、
横浜の私の母にはつらい引越だ。

私たちの世代ですでに子供は少なく、
わたしのように長男長女が結婚してしまうと、
かならずどちらかの家の者が淋しい思いをすることになる。
家の近い者同士の結婚ならよいのだが…

引越の日取りを、4/3(木)に変更した。

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*2003.3.11 (Tue)
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住民に過酷な生活を強いる改修工事も峠を越え、
おととい、ようやく南側の囲いシートが一部だが取り払われた。
あまりに臭いがつらいので、
NPOや保健所に頼んで検査してもらうぞ!と
会社をおどしたのだ。

1月頃からからだに発疹の出始めていたYOUが、
2月半ばに皮膚科にみてもらったところみごとにアトピーと診断され、
このところ急激に悪化しているのだ。
いくら油性の塗料でなくとも、無害なわけがない。
大学時代の友人からも、
「うちの子もアパートの改修工事中にアトピーがでたよ!」
とメールが来た。

それでもようやく部屋に光が差し、
晴れた日はこんなに明るかったのかとうるっとするほど。
手すりのペンキにつめを立てるとあとは残るが、
構わず子供の布団を干した。
あ〜、人間の生活だ。

そんなこんなで大幅に遅れてしまった引越準備。
業者の見積もりが出そろったのだが、
これがなんと下は¥250,000から上は¥780,000という金額の開きが!
おそらく一年で一番の繁忙期だからだとは思うが、
¥250,000の業者に決めたのは云うまでもない。

いままで何度も引越はしてきたが、
大手に頼んでろくなことがなかったので、
今回も無名の業者ばかり、それでもこの金額差。
業者は、「引越専門」と「運送屋系」の差だ、というが、
どうして、決めた安いこの会社、
前回お願いして、びっくりするほど気っぷのいい、
男気があって部下が思わずついてくるような、
働き者の運びやさんがいたのだ。

長年工事現場を見てきたが、そのなかにもいないほど、
強烈な印象をあたえてくれたひとで、
細身で長身、黒の地下足袋がよく似合う。
わが家の膨大な荷物に顔色一つ変えず、
29インチのテレビを1人で担ぎ上げたときに、
床の釘を踏み抜いてしまったのに、
もくもくと作業をつづけてくれて、
これでこそ職人!と、
だんななど、人生を教わったと思ったとか。

運送系は梱包等が雑で荷物が壊れる、
などといわれるらしいが、いやどうして。
このときの引越がいちばん上手くいったのだ。
もうあの職人さんには会えないとは思うが、
レコードだけで60箱(!)、その他のふつう荷物が100箱のわが家の大荷物を、
梱包して積み込み、東京から群馬まで運びセッティング。
この鬼のような仕事を一日でしてくれるというこの業者に、
今回も託してみることにしたのだ。
(他の業者はみな2日仕事だといった…)

日取りは4/9(水)。
予定よりずいぶん後ろにずれてしまったが、
塗装工事騒動でなにもできなかったので、
ようやくこれで準備本番。
荷物減らさなきゃ〜。

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*2003.3.3 (Mon)
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かれこれ2週間以上がたつのだが、
住んでいる社宅で改修工事が行われていて、
四方が足場と仮囲いに覆われて陽も差さない。
ベランダの使用も禁止され、洗濯物も干せない上に、
塗装工事が始まり、これがすごい臭いなのだ!

わたしはもともとアトピー体質で、花粉症持ちなのだが、
それに加えて、このところスーパーの洗剤や靴売り場なども、
気分が悪くなるので近づけなくなってしまった。
化学物質過敏症のなり始めらしいのだ。

だから、子供を抱えて乾かない洗濯物に囲まれ、
振動ドリルの轟音と塗料の臭いにさいなまれる日々は、
我慢の限度を超えている!!
料理&掃除は苦手だが、
お日さまを浴びながらベランダで洗濯物を干すのは、
じつはわたしには入浴とならんでα波が出る貴重な時間だったのに…

残りわずかな東京生活も、
今さらどこへ行くでもなく、
けっこうしみじみ、日々わんぱくになるKAIと過ごしていたのだが、
(先週は「ちょ〜だいっ」って喋ったよ)
今はこの劣悪な環境から逃れたい一心。

塗料の臭いは南の壁面から立ち上ってくるので、
今日は家族と離れて、風の入る北の部屋に布団を運んだ。
わたしにお日さまの光と新鮮な空気を!